脊椎脊髄外来

当院の脊椎脊髄外科は脊椎由来の神経痛やしびれに対して、内服治療やブロック治療などの保存療法を充分に行っても症状が改善しない方に、手術治療を検討しております。

こんな悩みに

くびのお悩み

首、肩、手に
しびれや痛みがある

触れていないのに
痛みが走る

指を使った細かい
作業がしづらい

尿がでにくい
排便しづらい

腰のお悩み

下肢がしびれて
休みなく歩けない

腰、お尻、太ももに
痛みやしびれがある

スリッパが
すぐ脱げてしまう

肛門・会陰部周囲に
灼熱感がある

通院しているがなかなか治らない

腰の病気

腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症など

首の病気

腰頸椎症、頸椎脊柱管狭窄、頸椎椎間板ヘルニアなど

脊椎脊髄外科医師紹介

篠原光

篠原先生プロフィール

篠原先生の初診をご希望で紹介状のない方は、まず脊椎外来を受診してください。

紹介状をお持ちの方はお電話でご予約ください。

梶原隆義

梶原先生プロフィール

有村大吾

有村先生プロフィール

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手術実績

脊椎疾患について

当院で治療を行う代表的な疾患です。脊椎は広い範囲に影響が及ぶため、現れる疾患も種類が多いのが特徴です。そのため治療法も症状によって異なります

腰椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニア
頚椎症性脊髄症
変形性頚椎症
頚椎後縦靭帯骨化症・黄色靭帯骨化症
腰椎分離症/すべり症
腰部脊柱管狭窄症
圧迫骨折
脊柱変形（変性後側弯症など）
成人脊柱変形

検査について

当院では最短で初診当日に画像検査を行い、診断することが可能です。
X線撮影のほかに、MRI、CT、トモシンセシスによる精度の高い診断を行います。

画像検査機器

手術について

当院医師による脊椎手術は、経皮的内視鏡下手術からインプラント手術まで、最新イメージング技術と医療機器を用いて、患者さんにとって安全で身体の負担が少ない最小侵襲手術を心がけております。

また、術後は厳重な疼痛管理を行い、お一人おひとりに合わせたリハビリテーションを積極的に行っております。

当クリニックで対応困難な術式や、内科的合併症などの厳重な周術期管理を必要とする手術の場合は、東京慈恵会医科大学附属病院脊椎・脊髄センター（港区）、慈恵医大第三病院（狛江市）等の専門医療機関にご紹介させていただいております。

代表的な脊椎手術

全内視鏡下脊椎手術(FESS : Full-Endoscopic Spine Surgery)
経皮的椎体形成術(BKP : Balloon Kyphoplasty)
最小侵襲腰椎後方椎体間固定術（MIS－TLIF）
最小侵襲後方多椎間固定術（MIS-Long Fixation）
側方進入脊椎手術(Lateral Access Surgery)
側方経路腰椎椎体間固定術(LLIF : Lateral Lumbar Interbody Fusion)
最小侵襲側方椎体置換術(MIS-Lateral Corpectomy)
椎弓形成術
椎弓切除術
前方固定術
脊柱側弯矯正固定術
脊髄刺激療法（SCS: Spinal Cord Stimulation）

初診予約について

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