快適歩行

人工関節・脊椎ブログ　第321回

321回目のブログ投稿です！

5月24日です！

伊達巻の日です。

伊達巻は別にあまり興味がない

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。

今回のテーマは

股関節と腰と膝です。

部屋とワイシャツと私ではありません(笑)

股関節に痛みがある場合、

痛みをおさえようとするために

腰・膝関節・足首などその他の部位に

余計な負担がかかってしまうことがあります。

負担がかかり続ければ

股関節の以外の関節に悪影響を及ぼし、

痛みを起こしてしまう可能性があります。

変形性股関節症の患者さんは

特に膝関節に負担がかかることが多く、

変形性膝関節症の発症リスクが高くなります。

また、左右の脚長差が出てくると

その影響で腰や膝関節や足首に負担がかかりつづけ

変形が起きてしまう場合があります。

左右の脚の長さが変わると

骨盤が傾き、腰も曲がってしまいます。

これは、

まさに負の連鎖ですね。。。

このように股関節が悪い事で

その他の腰や膝関節が悪くなってしまうことは

可能な限り避けたいですよね。

いや、避けなければなりません！

悪くなる前に対策を立てていきましょう！！

肩の痛みに悩まされている

世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。

世田谷人工関節・脊椎クリニック

整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科

股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療

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