快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第48回
48回目のブログ投稿です!
48といえばAKB48!
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
MRIについてです。
MRIの正式名称は、
Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像
強い磁石と電波を用いて体内の状態を画像にする検査です。
体内の様々な病気を発見することが可能ですが、
特に脳疾患や脊椎、四肢などの病気に高い検査能力を持っています。
整形外科領域では
レントゲンで評価することが出来ない部分の検査が可能であり、
非常に有効です。
・頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニアなどの脊椎の病気
・骨軟部腫瘍
・軟骨損傷の評価
・微細な骨折の評価
・靱帯損傷、半月板損傷、股関節唇損傷の評価
・関節炎の評価
・筋肉、腱の評価
などなど、レントゲンではわからない部分の検査が可能なのです。
当院のMRIは、
71㎝の最大開口径と高画質を実現した最新鋭の1.5テスラMRIを導入しております。
独自の静音機構や、造影剤を使用せずに全身の血管を抽出する技術を搭載しています。
現在整形外科で治療を行っているが、
なかなか良くならない場合は
なにか病気が隠れている場合がありますので
一度MRI検査を行うことをオススメします。
画像診断センターでは、
MRIを使ったドックもやっていますので
興味がある方はどうぞ!
中学生の時に腰痛に悩まされてMRIを撮ったことがある
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎
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