Good Joint Life
-人工関節とリハビリテーションのブログ-
第54回 入職の挨拶
はじめまして。
10月から入職いたしました、リハビリテーション部の星野(以降、僕)です。
僕は群馬県前橋市で出生し、未熟児のため、生まれてすぐ保育器に入り、3ヶ月入院していました。それから二十数年経ち、世田谷人工関節・脊椎クリニックで働くことになりました。
さて、ここからは僕が理学療法士を目指したきっかけについてお話したいと思います。
高校2年生の春、夢も希望もないけど、頭の良かった理系の僕は、担任の先生から理学部への進学を勧められました。
理学部とは何ぞや、と母に聞くと、理学療法士じゃない?と間違った教えを受けました。
そこで、理学療法士(響き)ってかっこいいなと思ったのが始まりです。
こんなきっかけで目指すことになりましたが、大学での勉強で理学療法の本質を知ることになり、実習で多くの患者さんに出会うことで、『この世界に理学療法を還元することがおれの使命だ!』と思いました。
この使命を全うするべく、全力で患者さんと向き合い、理学療法を提供していきます。
よろしくお願い致します。
話は変わりますが、僕の趣味はデニムパンツ(ジーパン)を育てることです。
デニムは、履きこむことで色落ち等の経年変化を楽しむことができます。
ご存知ない方も多いかもしれませんが、未加工のデニムは糊がついてます。
その糊を落として乾かすと、立ちます。ジーパンも立つんです。
この自立したジーパンを履きこみ、変化を楽しむのが最近の生きがいです。
これからこちらのブログで定期的に経年変化を綴っていきたいと思います。
ジーパンについてお悩みの方は、ぜひ世田谷人工関節・脊椎クリニックのリハビリ部へ。
というのは冗談です。
最後になりますが、
理学療法士として、全身全霊でリハビリテーションを提供していきます。よろしくお願い致します。