快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第292回
292回目のブログ投稿です!
2020年11月9日です!
換気の日です!いい空気(119き)!
ウィズコロナの時代は換気が大事ですね!
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
人工股関節置換術と筋トレです。
変形性股関節症を発症すると
痛みのために歩行する時間や距離が徐々に短くなってきます。
そうすると筋力が徐々に落ちていきます。
筋力が落ちればさらに歩行距離や時間が短くなってしまいます。
そのため、
なるべく筋力を落とさないようにすることが大事になります。
そのために重要なことがあります。
そうです。
筋トレです。
手術を受ける前、受けた後も大事なのが筋トレです。
手術では関節の変形は治せますが
筋力は治せません。
歩容や関節機能を回復させるには
周囲の筋力を鍛える必要があるのです。
そうです。
筋トレです(しつこい)。
そんな筋トレですが、
患者さんは医師から
「筋トレがんばりましょうね!」
って言われることが多いと思います。
糖尿病の患者さんの場合には
内科の医師から
「食事制限してダイエットがんばりましょうね!」
って言われたりすることがあると思います。
でも、
そんな指導する内科の医師が太っていたらどうでしょうか?
説得力ありますかね?
ないですよね?
例えば筋トレを教わるのに
筋トレの先生がヒョロヒョロだったらどうしますか?
説得力ありますかね?
ないですよね?
私は患者さんに筋トレを頑張ってもらうためにも
自分自身が筋トレをやるようにしています。
そうでないと、
説得力が出ませんからね。
説得力がある言葉を使いたいですから。
懸垂は10回以上出来る
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 ・看護師 ・医療事務 を求めています。
興味がある先生、理学療法士は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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