快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第273回
273回目のブログ投稿です!
2020年6月29日です!
ビートルズ記念日です。
ずうとるびではないですよ!
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
骨粗鬆症の治療の継続の重要性です。
久しぶりの骨粗鬆症のお話です。
なんだかんだで4か月ぶりくらいになってしまいましたね。
今回は骨粗鬆症の治療の継続の重要性について触れていきます。
早速ですが、
骨粗鬆症の治療というのは基本的に年単位で続きます。
3か月~半年、1年で終わる治療ではありません。
年単位での治療になります。
はい、そうです。
年単位の治療です!(しつこい)
たまに1年間治療して骨密度が上がったので
勝手にご自身で治療を辞めてしまう人がいます。
これはダメです。
薬剤によっては
1年かけて上昇した骨密度が
治療を辞めてしまうと半年~1年で元に戻ってしまいます。
そうすると治療した1年が無駄になってしまいます。
結局、骨折のリスクが高まってしまいます。
これは避けたいですよね。
だから
勝手に骨粗鬆症の治療は辞めてはいけないのです!
ここテストに出ますよ!(笑顔)
はい、終わりで~す。
ガソリンスタンドと言えばENEOS派の
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 ・看護師 ・医療事務 を求めています。
興味がある先生、理学療法士、看護師、医療事務は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
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