快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第263回
263回目のブログ投稿です!
2020年4月20日です!
ジャムの日です。
普段パンにはジャムをつけない
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
人工股関節置換術と術後骨折です。
人工股関節置換術を受ける患者さんは
60代を中心に中高年がメインになっています。
50代の患者さんはまだ骨折リスクは高くありませんが、
70代以降の高齢者の場合は
既に骨粗鬆症になっていることが多く
骨折のリスクが高い状態です。
人工股関節置換術を受けた場合、
術後に人工股関節周囲の骨密度が低下することがあり、
そのため万が一転倒してしまうと
人工股関節の周囲で骨折をする可能性があります。
特に大腿骨のステムの周囲で骨折してしまうことが多いです。
うっかり骨折をしてしまった場合には、
再手術になる可能性が高くなります。
そのため、
手術前に骨粗鬆症があることがわかっている場合には
術前からしっかりと骨粗鬆症の治療を行うべき!
再手術は避けないと!!
痛いよ~~~
ビックリマンチョコを再び食べたりしている
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 ・看護師 を求めています。
興味がある先生、理学療法士、看護師は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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