快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第261回
261回目のブログ投稿です!
2020年4月6日です!
春巻きの日です。
たまに食べる春巻きっておいしいですよね!
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
ロコモティブシンドロームの予防です。
ロコモティブシンドロームは
運動器不安定症と呼ばれ
骨、関節、筋肉などの運動器の障害のために
日常生活に支障をきたしている状態です。
このロコモティブシンドロームの予防には
運動療法がとても大切になります。
①柔軟性
②筋力強化
③平衡感覚
の主に3つが挙げられます。
①柔軟性
柔軟性が低下すると股関節や膝関節の可動域が低下し、
歩幅が狭くなります。
予防にはストレッチ!
②筋力強化
ふとももの大腿四頭筋の筋力が低下すると
歩行能力や歩幅が狭くなります。
また大胸筋や広背筋の筋力が低下すると
円背になってしまいます。
予防には上半身、下半身の筋力トレーニング!
③平衡感覚
平衡感覚が落ちると、
姿勢が悪くなり歩行時の安定性が低下します。
予防には体幹の筋力強化!
簡潔に言うと
運動機能を落とさないようにするために
しっかり筋肉を伸ばして、筋肉を使いましょう!
ということです(笑)
筋肉にはこだわっていきたい
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 ・看護師 を求めています。
興味がある先生、理学療法士、看護師は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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