快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第257回
257回目のブログ投稿です!
2020年3月9日です!
レミオメロンの3月9日の歌が好きな
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
人工股関節置換術を考える年齢です。
人工股関節置換術は何歳になったら受けられるのでしょうか?
いや、
受けたほうがいいのでしょうか?
昔は60歳以上にならないと
人工股関節置換術は受けてはいけないと言われていました。
そのため、
現在地域の開業医に経過観察してもらっている患者さんのなかには
60歳以上になるまでは我慢しましょうと
言われている事がまだ少なくないようです。
痛みがあるのにずっと我慢しつづけるのって
辛くないですか?
限界まで我慢するのって
辛くないですか?
現在は人工関節の性能が改良されたことによって
50歳以上であれば
人工股関節が一生もつ可能性が高くなっています。
私の考えとしては
股関節の痛みを限界まで我慢するよりは
ある程度のところで手術を受けて
痛みのない人生の時間を増やすほうが
有意義な人生を送れるのではないかと思います。
人生って限られた時間ですから。
4090gで産まれた
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 を求めています。
興味がある先生、理学療法士は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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