快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第248回
248回目のブログ投稿です!
2020年1月10日です!
110番の日です。
警察にはお世話になりたくない
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
人工膝関節全置換術の入院期間です。
人工膝関節全置換術を受けた際には
どれくらいの入院するのでしょうか?
入院期間は病院によって設定期間が異なります。
当院では、
人工膝関節全置換術の場合には
・片膝を手術した場合は術後10日
・両膝を同時に手術した場合は術後14日
で退院日を設定しています。
実際には膝の機能の回復が良ければ
退院日を早めることは可能です。
もちろん膝の可動域がしっかりと確保されていることが重要です。
一般的には
人工股関節置換術後よりも
人工膝関節置換術後のリハビリのほうが辛いと言われています。
ですが、
リハビリをやらないわけにはいきませんから!!
術後のリハビリを頑張るか、
手を抜いてしまうかで
機能の回復が変わってきます。
しっかり頑張りましょう!!!
手術が終わったら私は応援することしか出来ませんが(笑)
手術を受ける皆さん、
頑張って乗り切ってください!
最近自分の膝に不安がある
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 を求めています。
興味がある先生、理学療法士は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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