快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第242回
242回目のブログ投稿です!
12月19日です!
反町隆史の誕生日です。
ポイズンっていうワードにはまっていた時期がある
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
骨粗鬆症と治療の継続です。
月1回程度の骨粗鬆症について語る時が来ました。
今回、
骨粗鬆症の薬物治療における服薬の継続性について
触れていきます。
実は服薬継続率は意外と低く、
治療開始後1年で45.2%が服薬継続できなかったという報告や
5年以内に52.1%のかたが服薬継続できなかったという報告があります。
服薬が継続できない理由としては、
・高齢で他に多くの薬を内服していること
・ADLが低下していること
・治療の必要性が理解できていない
・喫煙
などが挙げられています。
骨粗鬆症という病気は
それ自体は症状がない事が多いため
治療の必要性を感じることが少ないのかもしれません。
しかし、一度骨折を起こしてしまうと
様々な日常生活における障害が起きてしまいます。
これを防ぐためには
骨粗鬆症の治療が非常に重要になります。
治療を開始した場合には
しっかり継続していきましょう!!
骨粗鬆症は本当にあなどれませんよ!
中学生の時に腰痛に悩まされていた
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 を求めています。
興味がある先生、理学療法士は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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