快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第233回
233回目のブログ投稿です!
11月18日です!
雪見だいふくの日です。
雪見だいふくは結構好きな
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
骨粗鬆症と糖尿病です。
はい、そうです。
骨粗鬆症について話す時間がやってまいりました。
今回は骨粗鬆症と糖尿病がどういう関連性があるのか
触れてみたいと思います。
まず、
糖尿病における大腿骨近位部骨折のリスクについてですが
・1型糖尿病で6.9倍
・2型糖尿病で1.4倍
という報告があります。
さらに2型糖尿病の場合
椎体(せぼね)骨折は糖尿病でない人に比べて
・男性で4.7倍
・女性で1.9倍
という報告があります。
というわけで
糖尿病があると
大腿骨近位部骨折や椎体骨折のリスクが高くなる!
糖尿病って怖いですね・・・。
糖尿病がある人は骨折のリスクが高まるため
御自身の骨の状態がどうなっているのか
骨密度の検査を行ったほうがいいでしょう。
豚骨ラーメンでは必ず替え玉をする
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 を求めています。
興味がある先生、理学療法士は ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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