快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第72回
72回目のブログ投稿です!
72時間ホンネテレビを思い出した
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
変形性膝関節症に対する最新治療です。
同じようなテーマが続いてすいません(笑)
前回、前々回のブログで
変形性膝関節症に対する
PRP(Platelet Rich Plasma)の注射について触れました。
当院ではPRPのなかでも
より変形性膝関節症に適した
PRPを濃縮したPRP-FD注射を行っています。
では、実際の治療の流れはどんな感じでしょうか?
PRP-FD注射は御自身の血液を利用した治療です。
1、約50mlの採血をします。
2、採血した血液を細胞加工センターに送り、PRPを作成する
3、採血してから約2週間後に膝関節に注射
流れはいたってシンプルです。
簡単に言うと
採血して、それを加工したものを膝関節に注射する。
これだけです(笑)
しかし、
明らかに重度の変形性膝関節症の場合は、
人工膝関節置換術を行ったほうがいいでしょう。
当院では注射も手術もどちらも対応が可能です。
興味があるかたは
当院にお問い合わせいただければと思います。
武藤敬司のドラゴンスクリューで
高田延彦の右膝が捻られたシーンが忘れらない
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎
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