快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第304回
304回目のブログ投稿です!
1月25日です!
主婦休みの日です。
主婦にも休みが必要ですよね!
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは
人工膝関節置換術と膝の可動域です。
恒例の質問コーナー!
「人工膝関節置換術を受けると、膝が曲がらなくなりますか?」
この質問、時々されます。
答え:曲がります。
ただし、
術前の膝関節の可動域が、術後の可動域に関連します。
術前の可動域が悪ければ悪いほど
術後の膝関節の可動域の回復は悪くなる傾向にあります。
手術では
関節の変形は矯正して治すことが出来ますが、
周囲の軟部組織の状態を改善することは出来ません。
周囲の軟部組織の柔軟性を上げるのは
術後のリハビリです。
継続したリハビリ、ストレッチによって
周囲の筋肉などの軟部組織の柔軟性が改善していきます。
適当にやるのではなく、
継続したストレッチ、可動域訓練を行うことが
術後の膝関節の可動域の回復に繋がるのです。
継続は力なり!
そういうことです!
たまにナンが食べたくなる
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師 ・理学療法士 ・看護師 ・医療事務 を求めています。
興味があるかたは ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。 まずは見学だけでも大丈夫です! 宜しくお願いいたします。 |
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
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