快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第240回
240回目のブログ投稿です!
12月12日です!
漢字の日です。
最近は漢字を実際に書くことが減ってきている
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは、
人工膝関節置換術と可動域訓練です。
人工膝関節置換術後にリハビリをしっかり行う事は
非常に大事です。
はい、繰り返し言います。
非常に大事です。
そのなかでも術後に大事なリハビリとして
膝の曲げ伸ばしの練習があります。
人工膝関節置換術後は
手術による影響と
リハビリによる影響によって
膝が腫れます。
腫れが強くなればなるほど、
膝を曲げるのが困難になります。
腫れが強い状態で膝を曲げようとすると
かなり痛みを伴います。
そのため腫れの状態を見ながら
いかに膝の可動域を改善させていくかが重要になります。
このあたりは理学療法士のテクニックも必要です。
そして、
本人のリハビリを頑張る気持ちも非常に大事です(笑)
そうなんです。
モチベーションって何事においても大事ですよね。
というわけで、
目標は
術後2週間で120度曲げられるようにしましょう!!
ファイトぅ!!
「さば!!」
徐々に体が硬くなっている気がする
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
当院では私と一緒に働いてみたい熱い気持ちをもった
・整形外科の常勤医師
・理学療法士
を求めています。
興味がある先生、理学療法士は
ホームページのお問い合わせから御連絡いただければと思います。
まずは見学だけでも大丈夫です!
宜しくお願いいたします。
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科・リハビリテーション科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎・再生医療
京王線千歳烏山駅から徒歩7分
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-36-6