快適歩行
人工関節・脊椎ブログ 第171回
171回目のブログ投稿です!
4月15日です!
今日は東京ディズニーランド開園記念日です。
なんだかんだで一年に1回はディズニーに行っている
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏です。
今回のテーマは
骨粗鬆症の発症予防です。
骨粗鬆症の発症予防のためには
・若年期に可能な限り高い最大骨量を獲得すること
・閉経後に骨密度定価を可能な限り抑制すること
が重要とされています。
骨密度は1~4歳と12~17歳の2つの時期に上昇し、
思春期にスパートがみられると報告されています。
腰痛の骨密度の平均値は
およそ20歳で最大値に達し、
40歳代前半まで持続し、
閉経の前から低下するとされています。
大腿骨近位部の骨密度は18歳時にピークがあり、
大腿骨近位部は腰椎に比べて20歳以降の骨密度低下率が大きいと言われています。
これらのデータから
高い骨密度を獲得するためには
18歳までいかに骨密度をあげておくかが大事!!
ということです。
たまにソーキそばが食べたくなる
世田谷人工関節・脊椎クリニックの院長の塗山正宏でした。
世田谷人工関節・脊椎クリニック
整形外科・放射線診断科
股関節・膝関節・骨粗鬆症・脊椎
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